2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

MBP本体のキーボードを無効化したままスリープ状態にしてしまった時に復旧する

本体キーボードを無効化したまま、外付けキーボードが無い状況下で外出したりするとスリープ状態になってパスワードが入力出来ず途方にくれます。 パスワードの無いゲストアカウントに入り、そこからターミナルを立ち上げ guest% login [sudoの使えるアカウ…

Happy Hacking Keyboard Professional 2を買った

amazonで5kで販売されるという非常にお得なお祭りをしていたので購入しました。 便利に使うために幾つかのことをやったのでメモ書きをしておきます。 MBPのキーボードの上にのっけて使っているのですがその際にMBP本体のキーボードに触れて誤入力してしまう…

ジェネリックでテンプレートなラムダ

昨日からの流れでジェネリックでテンプレートなラムダを使って冗長なfizzbuzzを書いたのですが、いわゆるテンプレートなラムダ式はC++14に入らなかった(見送られていた)?ことを今更ながら知りました。 この機能が使えるといわゆるテンプレートパラメータパ…

combined

clang3.4, 3.5ではコンパイラのバグにより今のところ動作しないです。 http://melpon.org/wandbox/permlink/WdozO1RNjAdxXAKD make_combinedは複数の関数を受け取り、新たな関数オブジェクトを返す。 この新たな関数オブジェクトは任意個の引数を取り、引数…

汎用的っぽいmap関数

こんなニュアンスのコードを書きたかったわけですが。https://t.co/hbcaP5PJfH— 吉村 優 (@_yyu_) November 26, 2013 https://gist.github.com/yoshimuraYuu/7652552 ということで上記のようなことを実現するコードに挑戦してみました。 汎用性高そうなstd::…

委譲コンストラクタでFizzBuzzっぽいの

コンストラクタって強力ですね #include <iostream> #include <type_traits> #include <sprout/index_tuple.hpp> extern void* enabler; template<std::size_t N, std::size_t M> struct fizzbuzz { fizzbuzz() : fizzbuzz(sprout::index_range<N, M>::make()) {}; template< sprout::index_t I, sprout::index_t... Indices, typename st…</n,></std::size_t></sprout/index_tuple.hpp></type_traits></iostream>

iTermからgnuplot等でX11の描画を使う為のメモ

xtermからなら描画出来るのに何故かiTermからgnuplotでグラフ描画時にX11が立ち上がってくれず悲しい気持ちになっていたのを解決出来たので自分用にメモ書き。 OS X 10.9ではまず、X11が入ってないのでXQuartzを入れました。 DISPLAY環境変数は特に設定しな…

FinderからiTerm2上でVimを立ち上げファイルを開けるAppleScriptを書いた

プログラムや設定ファイルを編集するのにダブルクリックでiTerm2のvimから開きたいみたいな事が多すぎたので作りました。 AppleScriptは殆ど触ったことがなかったので結構調べたもののコピペの寄せ集めだったりですが。 まずFinderから現在選択されたファイ…